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ピットロード 1/700 DDH-181ひゅうが キットレビュー [1/700DDH181ひゅうが]

ピットロードのヘリコプター護衛艦ひゅうがを入手しました。
そこで簡単にレビューしてみようと思います。(お!模型ブログみたいだ!)

事前に模型店に予約を入れてました。
5月20日に入荷の連絡があり、5月22日に入手しました。

パッケージ。
通常販売版(フルハル/ウォーターラインの選択式、エッチング付)です。
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中身の詳細です。基本パーツ。
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エレベーター内部、その他艤装品。
細かいパーツが多いです。制作の際は、ピンセットの使用を推奨します。
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ヘリコプター、ディスプレイスタンド。
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デカール、エッチングパーツ、エッチング取付け説明書、正誤表。
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組み立て説明書、塗装説明書及び実物の詳細写真リーフレット2枚。
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キット雑感です。
船体です。すでにテストショットが公開された時から一部では言われていましたが、
ウォーターライン部分の平面形状に違和感があります。
艦首から船体中央に向けてのカーブの開き方が急な感じがします。
また、中央部の直線部ももう少し短いような気がします。
正式図面を見たことがないので、なんとも言えませんが。
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ウォーターラインのパーツなんですが、すごく厚いです。実寸約3mm。
合わせてみると、かなり腰高な印象を受けます。
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飛行甲板。マーキングのモールドが、これでもかっ!ってくらい深いです。
ガイドモールドなんだからヘアライン並みでいいのに。
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エッチング。飛行甲板のセーフティーネットです。真鍮製です。
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アイランドです。一体成形でできていますが、かなりいい出来だと思います。
ルーバーも凹モールドになっており、これまでのピットロードのキットと比較しても
格段に進化しています。
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実際はこんな感じです。ルーバーは外面とほぼツライチです。
VANは個人的には、デカールでもいいくらいだと思っています。
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ヘリコプターです。
ピットロードのむらさめ型、たかなみ型護衛艦に付属していたSH-60は
モールドはそこそこ細かいのですが、横幅が広く、
全体的にオーバースケールな感じでした。
これに付属しているのは新規に作り直されています。
スライド金型というのでしょうか(詳しいことは知りませんが)
左右分割でなく、一体成形でできており、上下左右にモールドが施されています。
1/700のSH-60については、個人的なランキングですが、
今までは、ドラゴン≧田宮>ハセガワ>ピットロード>(越えられない壁)>アオシマ
でしたが、今回ので
ピットロード>ドラゴン≧田宮>ハセガワ>>(越えられない壁)>>アオシマ
になりました。
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内部パーツ。前部後部のエレベーター内部のみの表現になっています。
内部を作った上で、上部のエレベーターのパーツを接着しなければ、
エレベーター上昇時と下降時の2パターンを再現できそうです。
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左舷外縁部歩行帯周辺のパーツ。ブルワークはちょっと厚め。
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マスト周辺のパーツ。
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舷側モールド。ここもルーバーは凹表現になっています。
細かいモールドも再現されています。
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実物はこんな感じ。
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艦首。
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主要パーツを仮組みしてみます。
パーツ同士の合いは普通です。プラ素材は従来のピットロードのものほど柔らかくなく、
かといってハセガワみたいに固くもない。ちょうどいい感じだと思います。
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先ほど、艦首廻りのカーブに違和感、と言ったのですが、
フルハルパーツと合わせてみると、それ程でもない感じです。不思議。
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ウォーターラインで、斜め前方から俯瞰したときに「あれっ?」っと思う程度ですね。
うーん、これが正しいのかどうか、わからないところがもどかしい…。
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建造中の日向とひゅうがで比較。
22DDHは日向を超える全長になる予定です。
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おおすみ型との比較。
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重箱の隅をつつけばキリがありませんが、
全体的に見ればなかなか良いキットではないでしょうか。
艦船模型の精密度が全体的にレベルアップしている中で、
頑張っている感じがひしひしと伝わっています。
このキットだけでもかなり精密ですが、
さらに精密度を高めたい人向けのエッチングパーツの発売も期待したいです。
こうなると後発のアオシマひゅうがも気になるところです。

さて、箱にしまってしばらく熟成させます。航空戦艦日向完成後に着手します!


ピットロード 1/700 海上自衛隊護衛艦 DDH-181 ひゅうが いせ製作可

ピットロード 1/700 海上自衛隊護衛艦 DDH-181 ひゅうが いせ製作可

  • 出版社/メーカー: ピットロード(PIT-ROAD)
  • メディア: おもちゃ&ホビー



ヘリコプター護衛艦ひゅうがを作る! [1/700DDH181ひゅうが]

航空戦艦日向に大きく時間を取られてしまいましたが、
ついにヘリコプター護衛艦ひゅうがの建造に着手します!!
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ピットのキットが発売されて既に4ヶ月、アオシマのキットが発売されて2ヶ月が
過ぎていますので、既に完成させている方も多いのではないかと思います。
VANも遅ればせながら参戦です!

前回のエントリ、「ピットロード 1/700 DDH-181ひゅうが キットレビュー」
上げて以来、いまだに毎日多数の方が検索サイトから
このブログにアクセスして頂いております。
現在ひゅうがレビュー記事は、VANのブログ内で、最も読まれている記事であり、
毎日のアクセス数の中でも、常に上位に入ってます。
ひゅうがに対する関心の高さが伺えます。
新しいキットを入手して、嬉しさのあまり勢いでレビュー記事を書いてしまいましたが、
このような結果に、内心かなりビビっております。
インターネットの特性である「速報性」の役割は、既に果たしたと思うのですが…。


参考資料です。
イカロス出版 「ひゅうが型護衛艦 モデリングガイド」
モデルアート社刊 「艦船模型スペシャルNo.37」p.108
          ニューキットセレクション ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが
他、昨年の見学で撮影した銀塩+デジタルデータ多数、です。
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「ひゅうが型護衛艦 モデリングガイド」は、
ピットロード、アオシマ両方の制作記事が載っています。
それぞれに制作のポイントをおさえており、模型制作に役立つことでしょう。
また、実物の細かなディティールの写真や、解説などもあり、
ひゅうが型護衛艦のムックとしても、十分なボリュームがあります。
「艦船模型スペシャルNo.37」のひゅうが制作記事も、
細かな部分のディティールアップの解説があり、とても参考になります。
今回は購入しませんでしたが、「月刊モデルグラフィックス」10月号にも
すばらしい作例が載っていて、ディティールアップする際の良い指針となるでしょう。

当初は、自分で集めた資料だけで作ろうと思っていたのですが、
冷静に考えて「それはかなりマゾいだろう…。」という結論になりました。
せっかくよい参考資料があるのですから、大いに活用させて頂きます。


もう一度、ひゅうがの艦内に飾られた絵を見て気分を盛り上げます!む〜ん。
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ピットロード 1/700 海上自衛隊護衛艦 DDH-181 ひゅうが いせ製作可

ピットロード 1/700 海上自衛隊護衛艦 DDH-181 ひゅうが いせ製作可

  • 出版社/メーカー: ピットロード(PIT-ROAD)
  • メディア: おもちゃ&ホビー







船体の工作(1) [1/700DDH181ひゅうが]

ピットロードのひゅうがは、フルハルとウォーターラインの選択式となっています。
どっちか選ばないといけないわけですが、
VANは欲張りなので、どちらにもできるようにしてみたいと思います。

まず、前作航空戦艦日向の反省を生かして、船体をビス止めできるようにします。
ひゅうがの船体も少し反っており、そのまま置くだけでは、隙間が空いてしまいます。

M3×15mm、平ワッシャー、スプリングワッシャー付きビスとナットを
2セットを用意します。
艦首と艦尾の底に、3ミリ径より少し大きいサイズの穴を開口します。
2つの穴の距離を測定して、メモして残しておくと良いと思います。
VANは船の底にマジックで書いておきました。
ビスを通し、ナットを軽く締め位置が決まったところで、
2ミリプラ角棒をナットの平面に当たるように接着します。
接着剤は普通のプラスチック用セメントをたっぷり目に。
完全に乾燥させた後、隙間に瞬間接着剤を少しずつ流し込んでいきます。
ナットのネジ山にかからないように注意です。
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あとはベースと船底のパーツにも穴を開けて…
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船底を挟んで、ビスで締めればOK。
本体と船底パーツに多少ずれが生じますが、黒く塗ればそれほど目立たなくなるはずです。
今回はギミック優先でいきます。
ビスはスプリングワッシャー付きを使用しましたが、スプリングが潰れるほど締めると
プラが歪んでしまいますので、締め付け時のトルクはほどほどに。
平ワッシャーのみで良いかもしれません。
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フルハル時はポンと置くだけ。
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外洋航行時でヘリ発艦状態、というシチュエーションで作ってみたいと思います。
ひゅうがの外舷には多数のハッチがついているのですが、
入港時や停泊時以外は閉じているものと思います。
キットのモールドは開いている状態のものが多いので、適当なプラ材で埋めていきます。
実際ハッチを閉じると、遠目からだと継ぎ目が確認できなくらい平滑になるので、
スケール重視でいくなら、全部パテで埋めてしまってもいいかもしれません。
短魚雷発射管用ハッチは雷撃戦闘時以外は閉じていると思いますが、
演出を重視して、ここは開けておきたいと思います。
黄色のマスキンングテープで示している箇所は、ハッチのスジ彫りが抜けている箇所です。
人が出入りできる縦長のハッチが3カ所抜けてます。
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赤鉛筆で示しているところは、丸いモールドになっていますが、
ここは角の取れた小さい四角のルーバーですので、
モールドを削って四角いプラ材に置き換えました。
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ムアリングパイプは、ピンバイスで開口していますが、
外洋航行時はハッチと同様に、奥の方で密閉しているものと思います。
左舷中央のディンギー収容リセスの下に、大きな丸いモールドがありますが
貫通している穴ではなく、窪んで何かを引っ掛けるためのフックがついてます。
1ミリピンバイスで浅く彫り込みました。
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艦首左舷フレア下にあるムアリングパイプのモールドはいったん削って、
0.2ミリ銅線で作り直しました。
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船体の工作(2) [1/700DDH181ひゅうが]

去る10月13日、海上自衛隊の新型汎用護衛艦19DDが進水式を迎え、
DD-115「あきづき」と命名されました。
旧海軍の駆逐艦「秋月」から数えると3代目になります。
自艦だけでなく、僚艦への脅威もカバーできる新型の射撃指揮装置「FCS-3A」を備え、
高い防空能力を持つ新型護衛艦「あきづき」は
おなじく高い防空能力を持つ初代「秋月」の名を継ぐのに
ふさわしい艦と言えるでしょう。

あー、積んであるフジミの秋月も早く作らないとなぁ…。

さて、護衛艦ひゅうがは、作業艇、舷梯等各リセス内部の作り込みを行いました。
右舷舷梯
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右舷作業艇
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左舷舷梯
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左舷ディンギー
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左舷作業艇
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後で見えなくなるところや、わからないところは省略してあります。
右舷舷梯の基部が艦尾側になっていますが、艦首側の間違いですので、
削り取ってプラ材で艦首側に移しました。
作業艇のダビットは別途塗装して取付けることにします。


艦尾左舷のスポンソンは、パーツE46の合いが悪く、
そのままだと上部が飛び出てしまいます。
設計ミスだと思いますが、パーツの下の方を削ってやれば入るようになります。
上端が本体とツライチになるまで、慎重に削りました。
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窪んだところに水密扉が3つあるのですが、うまく配置できないので、
中央の仕切りを削り位置を修正して、水密扉を取付けました。
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エレベーター内部の工作(1) [1/700DDH181ひゅうが]

ひゅうがはここのところ、まとまった制作時間がとれず、やや停滞気味です。

プラ材、銅線等を使用して、エレベーター内部のディティールアップを行いました。
空調ダクト、油圧配管、圧縮空気配管、エアボルトユニット、アキュームレータ、
点検歩廊、垂直梯子、手摺等、わかる範囲でそれらしく取付けました。
油圧配管系や圧縮空気配管系は、本当はもっとありますが、
さすがにそこまでは表現できません。

前部エレベーター内部
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後部エレベーター内部
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エレベーター前後の開口部は、シャッターが閉まったような表現になっていますが、
シャッターなんてありましたっけ??
見学に行った時に、よく確認していなかったので、資料等で調べてみましたが、
シャッターは無いんじゃないかと思います。
ただ、ここを開口してしまうと、その先まで作らなくてはならなくなるので、
今回はこのままにしておきます。
そこまで表現したいのであれば、素直にアオシマのキットを買った方が早いと思います。

エレベーター内部の工作(2) [1/700DDH181ひゅうが]

エレベーター内部の壁面は、夜間、艦内の明かりが外に漏れるのを防ぐため、
ツヤ消し黒で塗られています。
まずXF-69NATOブラックで全面塗装した後、斜め上方向からエアブラシで、
XF-63ジャーマングレイをふわっとかぶせる感じで吹いて、陰影を強調してみました。
駆動装置は薄いグリーンで塗られています。いわゆる「機械色」です。
XF-21スカイを使用しました。
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駆動装置はシリンダーからシャフトが伸びきった状態になっていますが、
これは、プラットフォームが一番上まで上がった状態の時ですので、
プラットフォームが降下した状態では、シャフトは縮んでいます。
塗装した後に気がつきました…。気になる人は修正するといいと思います。

床面は、白と黄色を先に塗ってマスキングし、H83軍艦色(2)を吹きました。
プラットフォームの四隅から昇降用のワイヤーが伸びており、
巻き込まれないよう注意を喚起するため、床面の一部が黄色に塗られています。
プラットフォームの中心線と、艦内格納庫の中心線は少しずれています。
白のラインは0.5ミリマスキングテープを使用しました。ちょっと太めです。
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組み立てです。少し合いが悪いので、Cクランプで固定しながら接着しました。
Cクランプは以前100円ショップで購入したもの。2個入りで100円でした。
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船体に設置します。船体との接合はパーツの前後を間違えないように
ガイドモールドに工夫がしてあります。こういうところはポイント高いです。
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飛行甲板のパーツをかぶせてみます。うむ、ほとんど見えない!
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船体の工作(3) [1/700DDH181ひゅうが]

あっというまに10月も終わりですね。
このひゅうが、一応年内の完成を目指しているのですが、大丈夫かな…。

飛行甲板を取付けます。
その前に旗竿、給油ポスト、機銃架台等の取付けガイド穴を
のばしランナーで埋めます。
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甲板塗装時にエレベーター内部に塗料が吹き込まないように、
甲板パーツの取付け前に、内側からマスキングします。
マスキングの縁がエレベーターの壁に噛まないように注意しました。
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甲板を船体に取り付け、隙間をのばしランナーとパテで埋め、
サンドペーパーでならしました。
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飛行甲板の左舷側張り出し部の縁が甲板面より出っ張りますが、これで正解です。
立ち上がり部の上面及び甲板側(内側)は白く塗られています。
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これは艦尾VLS付近まで続いています。
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(※画像を追加 2010/11/01)

次はスポンソンの工作です。

船体の工作(4) [1/700DDH181ひゅうが]

ネイビーヤードVol.15、購入しました。
特集は「帝国海軍重巡洋艦総覧」です。
各メーカーの1/700重巡キットの詳細なレビューが載っており
そのうち(多分さ来年くらい)重巡洋艦にも挑戦したいと
思っていたところなのでとても参考になりました。

ひゅうがのつづきです。
チャフランチャーのスポンソン部に水密扉があるのですが
キットでは表現されていませんので、ここを修正します。
開口位置をマジックでけがいて中心を1ミリピンバイスで開口。
デザインナイフで四角に成形していきました。
開口サイズに合わせてプラ板を切り出し、ピンセットで慎重にはめ込みました。
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チャフランチャーのスポンソンのガイド穴を基準にして開けますが、
左右のパーツで位置が違いますので注意です。
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左舷側舷側の水密扉へ中継するスポンソン廻りのモールドが、
実物のものと少し異なります。
適当なプラ材で埋め、パテでならしました。
このあたりはアオシマのキットの方が正確です。
スポンソンのパーツH3はブルワークのような表現になっていますが、
エッチング手摺に置き換えるので、ラッタルのモールドごと削り取りました。
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スポンソンのパーツは全体的にブルワークが厚いので、
デザインナイフで内側からカンナがけしました。
左がカンナがけ前、右がカンナがけ後です。
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左舷艦首艦尾にある機銃スポンソンは先に接着して合わせ目をパテで埋めました。
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艦橋の工作(1) [1/700DDH181ひゅうが]

ひゅうがは、進んでそうで進んでない、ちょっと進んだ状態です。

艦橋の工作に移ります。
煙突はピンバイス棒ヤスリなどを使用して、すべて開口しました。
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VANが見学に行った2009年4月11日の時点と現時点では、
若干異なっている部分があります。
艦橋側面にラッタルが追加設置され、
飛行甲板から直接艦橋に上がれるようになっています。
まわりのモールドとのバランスを考えて、のばしランナーで表現しましたが
少し汚くなってしまいました。塗装したら多少マシになるかな…。
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艦橋窓枠にワイパー駆動装置のモールド等を追加しました。
駆動装置がある窓と無い窓がありますので、よく写真を見ながら取付けました。
0.3ミリプラ角棒を刻んで貼付けました。
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マストの工作(1) [1/700DDH181ひゅうが]

ひゅうがはマストの工作に移ります。

マスト基部
ステージ裏面のブレス材はすべて0.3ミリプラ角棒に置き換え。
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OPS-20C航海用レーダー(副)はメインと同じパーツG8を使用するようになっていますが
実際にはメインよりも小さいのでプラ材で作り直しました。
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マスト中間部
ORQ-1Cデータリンク装置のドームは、塗装を考慮し切り取って別パーツに。
ところがこのドーム部を紛失してしまい、ランナーから削りだして新たに作り直しました。
こんな大きなものをなくしてしまうなんて、不覚…。
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手摺取付と細かなディティールアップ。
手摺は3段手摺を主に使用してますが、少しうるさく感じます。
NOLQ-3C ESM装置は、ステージ上のモールドを削ってプラ材で作り直しました。
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各ステージの後部は主柱のパーツE8と一体になっているのですが
少し厚いのですべて0.5ミリ厚のプラ板に置き換えました。
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マストの工作(2) [1/700DDH181ひゅうが]

マスト最上部
マスト最上部のパーツE9は、だいぶ形状が違うようなので作り直します。
主柱各所に同心円状のアンテナのようなものがあります。
おそらくアンテナではなく、点検用の足場だと思いますが
これをなんとか作ってみたいと思い、いろいろと試行錯誤してみました。

マスキングテープの接着面を上にして、
その上に0.1ミリ銅線で作った直径0.5ミリ、1.5ミリ、2.0ミリのリングを同心円に配置し
その上に放射状に銅線を置き、瞬間接着剤で固定しました。
あまりきれいにできませんでした。もう少しやり方を考えないといけません。
右はマスト後部に張り出した信号桁の金物です。汎用メッシュから切り出しました。
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LINK16アンテナはのばしランナーのテーパーのついた部分を切り出して加工しました。
中心を0.6ミリピンバイスで開口してあります。
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0.5ミリ洋白線を芯にしてプラ材等でディティールアップします。
頭頂部のORN-6E TACANは2ミリ径のポンチで打ち抜いた0.3ミリ厚プラ板です。
UHFアンテナは0.3ミリプラ角棒です。
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パーツとの比較。
少し角度が違うので作り直した方が大きく見えますが、全長の実寸はほぼ同じです。
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すべてを合体させます。垂直水平の調整、パーツのねじれに注意です。
風向風速計を取付けました。
ピットロードのエッチングパーツ「軍艦一般装備」PE01を使用しました。
見学した2009年4月11日と設置位置が変わっています。
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ケースに入れて保管します。

塗装色の選定・艦橋の工作(2) [1/700DDH181ひゅうが]

気がついたらもう12月じゃないですか!
なんか暖かいから気のせいだと思ってたのに…。

ひゅうがは塗装色の選定と艦橋の工作を行いました。
塗装色の選定にえらく時間がかかってしまいました。
結果、飛行甲板はXF-63(TS-4)ジャーマングレイ。
船体色はXF-53ニュートラルグレイにXF-2フラットホワイトを少量加えたもの。
後、XF-24ダークシーグレイを使用します。
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飛行甲板は当初、クレオスのH-83軍艦色(2)を使用する予定でした。
そのつもりでエレベーター内部の床面を水性アクリル塗料で塗装しています。
飛行甲板の上面は、思うところあってラッカー系で仕上げたいと思い
クレオスの同色のラッカースプレーを使用したのですが、これが水性塗料よりも明るく
イメージと違ってしまいました。何度もよく撹拌したのですが結果は同じ。
仕方なく別の塗料を選定することにし、タミヤのTS-4ジャーマングレーに落ち着きました。
エレベーター内部の床面と色調がやや異なりますが仕方ありません。
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護衛艦の船体色は以前からこの色にしています。
ダークシーグレイは艦橋構造物の床面等、平面部に使用します。
船体色一色でもいいのですが、それだと全体的に単調な印象になるのではないかと思い
塗り分けてみることにします。
以前、床面をXF-53ニュートラルグレイで塗装してみたのですが、
微妙すぎてよくわからなかったので、今回は思い切ってやや色調の違うダークシーグレイ
を使用してしてみます。思ったような効果にならなかったら
上から船体色を吹いて塗りつぶそうかと思います。

艦橋の工作の続きです。
機銃架台、アンテナ、信号灯の取付け穴はのばしランナーで埋め
一部開口し直しました。
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艦橋右側面の電線管の配置が間違えているので、
削り落とした後、のばしランナーで復旧。
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煙突まわりのディティールアップです。
アンテナ、空中線支柱を取付けました。
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床面をダークシーグレイで塗装してマスキングしました。
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艦橋の工作(3) [1/700DDH181ひゅうが]

先週、アオシマの1/700駆逐艦子日購入しました。
船体の継ぎ目表現など、すこしオーバーな部分が散見されますが
今までのウォーターラインブランドの中では、かなり出来のいい方だと思います。
ファインモールドの1/350駆逐艦綾波も店頭にあったので中身を確認してきましたが
細部まで細かいモールドが施されており、絶句しました。
ぜひ一度店頭で手に取ってご覧になることをお勧めします。

更新に少し間があいてしまいました。
ひゅうがは艦橋の仕上げを行いました。
床面部をマスキングして、手摺、ジャッキステーを取付けました。
ジャッキステーはライオンロアの垂直梯子(LE700054)を加工して使用しました。
右舷ウィングには遮風板が省略されているので、
0.5ミリ幅プラストライプで追加しました。
信号灯部分の「切り欠き」がないので削っておきました。
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いったん船体色を吹いた後、艦橋窓をエナメルのXF-11暗緑色を面相筆で墨入れ。
ワイパーの駆動装置の方に染み出してしまったので窓の部分のみマスキングして
再度船体色を吹き直すことにしました。
艦橋左舷側に監視カメラを設置。
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FCS-3のレーダードームはマスキングして白を吹きましたが、
際の仕上がりがイマイチでした。
後でエナメルのXF-53ニュートラルグレイで墨入れして補修します。
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後部艦橋上部にあるアンテナ群。
VANが見学したときには中央に四角錐状の台座があったのですが
現在は撤去されています。
最初実物を見たとき熱線式風向風速計かと思いましたが、
冷静に考えればこんなにでかいわけないですね。
五角形に配置されたダイポールアンテナだと思います。
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艦橋部各所に赤や黄色のスイッチボックスがあります。
単調なグレーの船体の中でアクセントになると思うので付けてみようと思います。
黄色と赤のランナーから削り出しました。
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旗甲板後部にある白い円筒形の構造物。
化学物質か放射性物質のモニタリングポストでしょうか。
これは遠隔温室度計です。(2011/10/29追記)
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それぞれを取付けて完成。
消火設備はクレオスH-23シャインレッドを使用しました。
煙突部はXF-69NATOブラックです。
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マストもレーダー類とクリアののばしランナーで標識灯を作り取付けました。
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船体の工作(5) [1/700DDH181ひゅうが]

ひゅうがは船体の工作の続きに移ります。
飛行甲板上をラッカーのジャーマングレイで塗装した後マスキング。
セーフティーネット、手摺を周囲に設置しました。
ネットの一部は後付けにした方が良さそうなので、そこは外してあります。
DSC05007.JPG

艦尾左舷CIWSスポンソン上部にあるネットは説明書の指示どおりに付けると
重なってしまいます。
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何かおかしいと思い調べてみると、この部分のエッチングパーツC、Dは
場所を入れ替えて設置した方が正解であることがわかりました。
実艦もそうなっています。
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プラストライプを使って、舷灯を作りました。
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右舷側はここに設置。左舷側はマスキングを剥がした後に設置します。
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外舷を塗装して、舷側にスポンソンを取付けました。
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船体の工作(6) [1/700DDH181ひゅうが]

まわりは年末モードに突入して何かと気忙しくなってきましたが
こっちの方はなかなか前に進みません…。

船体に艦橋構造物を取付けました。
側面の接合部をパテ埋めして、慎重に耐水ペーパーでならしていきます。
500番、800番、1500番を使用しました。
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再塗装して完了です。
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救命浮標と消火設備をH-23シャインレッドで塗装。
消火設備のリールは、1ミリ径のプラ棒を長さ約1ミリにカットして使用しました。
円柱の胴の部分をツヤ消し黒で塗っています。
DSC05023.JPG

0.2ミリ径の真鍮線と銅線で作った消火栓。艦橋構造物の前後にあります。
少し大きめです。
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これらを各所に取付けました。
左舷スポンソン内の取付け位置を正確に把握できる資料がなかったので
配置は一部想像です。四角い箱状のものはもっと小さめかもしれません。
基本的には、各発着艦スポットに1セットずつ配置されているようです。
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舷梯リセス内部にある浮標は入りきらないので半分に割って取付けました。
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左舷機銃スポンソン2カ所以外のセーフティーネットも取付けました。
飛行甲板から右舷側チャフランチャーのスポンソンへアクセスする
ラッタルがなかったので追加しました。
このためネットのエッチングパーツWは2スパン分カットして使用しています。
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なんとか形になってきました。
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船底の塗装・艤装(1) [1/700DDH181ひゅうが]

船底のパーツはツヤ消し黒を吹いてマスキング。
簡単なようですが、艦尾の曲線部がちょっと難しいです。
ウォーターラインのパーツを参考にしてマスキングしました。
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船底色はハルレッドよりもう少し赤寄りな感じがいいなと思ったので
ツヤ消し赤とハルレッドを1:1で合わせてみましたが、もっと赤寄りでもよかったかな。
ウォーターラインのパーツは船体と合わせてビスでベースに固定しました。
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こまかな装備品のディティールアップを行いました。
航海灯マスト。
0.3ミリプラ角棒を主に使用していますが、強度が出ないため後部支柱2本だけ
0.3ミリ径真鍮線にしています。高さは飛行甲板上から艦橋窓あたりです。
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ハイラインポスト。
格納状態にしようと思います。基部を追加して支柱もたたんだ状態にしました。
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給油ポスト2基。
0.5ミリ径プラ棒と0.3ミリ径真鍮線等を使って作りました。
元のパーツより低く見えますが、差し込みしろを除けば高さは同じくらいです。
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艦橋側給油ポストの隣にある巻き上げ機。
適当なプラ材で作りました。
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給油ホースはキットのパーツを使おうと思います。
ただ、取り合いの方向が微妙に違うのでパーツを熱湯につけて温め
プライヤーとピンセットを使って少しずつ曲げました。
画像の下が曲げ加工前、上が曲げ加工後です。
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給油ホースの取り合い配管。
四角い箱はなんでしょうね。フランジ部締め込み用のスパナが入っているんでしょうか。
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艦橋上部の標識灯架台。
0.2ミリ径真鍮線と銅線で作りました。
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…というわけで、年内にひゅうがは完成しませんでした。
結局、今年の竣工は3隻!少なっ!!
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今回で年内の更新はおわりです。
1年間当ブログをお読みいただきありがとうございました。
それでは皆様、良いお年を!

船底の塗装・艤装(2) [1/700DDH181ひゅうが]

しんねんあけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいいたします、ってごしゅじんがいってました。
え?きょねんとがぞうがおなじ?
きのせいですよ、きのせい。ははは。
なな01.jpg

通り一遍の挨拶だけではつまらないでしょうから、
ひゅうがの年末までの進捗状況を報告します。

船底はスクリューを金色に塗って完了。
飾り台も作りました。船底と接着するかどうか検討中。
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船体のルーバーは、エナメルのジャーマングレーで墨入れしました。
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右舷後方にあるNORC-4Bインマルサット衛星通信アンテナは、
架台の高さが足りない感じなので、
1ミリプラ角棒をのばしてテーパー部分を切り出しました。
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同じく右舷後方のロッドアンテナ基部をプラ材で作り直しました。
キットのモールドは、あらかじめ削り落としています。
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兵装関連です。
ファランクスCIWS block1Bはキットパーツそのままを塗り分けました。
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そして一番の懸案事項だった12.7ミリ機銃です。
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いろいろと試行錯誤しながらディティールアップしてみました。
機銃架台は全部で7基あります。三脚を量産するため、まずテンプレートを作ります。
0.5ミリ厚プラ板に一辺1.5ミリの正三角形を描き、
頂点3カ所に0.3ミリピンバイスで浅く開口します。
さすがに視力が追いつかないので、100円ショップで買った
スタンド付きルーペを使用しました。
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0.2ミリ真鍮線を長さ1.5ミリに切断します。
真鍮線はピンセットではじいてなくしてしまうことが多いので、
あらかじめ必要数より多めに作っておくといいです。
切断した真鍮線をテンプレートに立てていくのですが、
静電気かなにかわかりませんが、ピンセットの先に吸い付いてうまく離れません。
考えた結果、木工用ボンドを真鍮線の先端にごく少量付け、
テンプレートに立てることにしました。
3本の真鍮線の頂点を合わせ、瞬間接着剤で固定。
完全に硬化した後、静かにテンプレートから外します。
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完成した三脚に防盾を取付け。キットパーツを使用しました。
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12.7ミリM2機関銃は、フライホークのエッチング
「WWII 日本海軍 対空火器セットI」から13ミリ単装機銃を加工して作りました。
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それぞれを塗装して取付けました。こんなかんじになりました。
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中央はひゅうがのキットパーツE62。右はピットロードの25ミリ単装機銃です。
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飛行甲板のデカール・艤装(3) [1/700DDH181ひゅうが]

年初に当たり建造計画を作成しました。
内容は秘密ですが、昨年は計画の6割しか実行できなかったので
今年は全部実行できるよう頑張りたいと思います。
というかすでにひゅうがの建造が年末から食い込んでいますが…。
先が思いやられます…。

ひゅうがは飛行甲板上と船体にデカールを貼りました。
発着スポットの標識は、できるだけ余白部分をカットして貼りました。
バラバラになりそろえて貼るのが難しいですが、艦首艦尾方向から見て
ガタガタにならないように注意しながら慎重に貼りました。
エレベーターまわりのデカール(⑮,⑱)が貼りにくいです。
いっぺんに貼るのではなく、いくつかに分割して貼った方がうまくいくと思います。
マークソフター等デカール柔軟剤を使用して馴染ませました。
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エレベーターの外縁部の白色ラインはデカール(⑯,⑲)で用意されていますが、
きれいに貼るのが難しいです。
段差になっているので面相筆で白く塗った方が簡単できれいに仕上がると思います。
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艦首の艦番号と艦尾の艦名のデカールを貼り、マークセッターを使って馴染ませたところ
デカールの周囲が変色してしまいました。
いろいろと回復を試みましたがうまくいかなかったため、
デカールを完全に乾燥させた後、
数字艦名の部分をマスキングして再度船体色を塗装しました。
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今までに作った小物類を取付けました。
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次回は艦内装備品の工作です。

艦載装備品の制作 [1/700DDH181ひゅうが]

艦載装備品の制作です。
工作に結構時間がかかってしまいました。

25tラフタークレーン車。
デザインから見るに、コベルコクレーン(株)社製「パンサー250」だと思います。
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消防車。これはアメリカ製。
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(株)豊田自動織機製 トーイングトラクターは全体写真撮るの忘れてた…。
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ラフタークレーンは親ブームの左側面に子ブームが格納されているので
そこを再現してやろうと思います。
あとはアウトリガーの駆動部をちょこっと追加。
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消防車とトーイングトラクターもそれぞれ少しだけディティールを追加。
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それぞれ塗装して完成。
黄色は隠蔽力が弱いので、一旦白で塗装してその上から黄色を吹きます。
ラフタークレーンの窓は黒のデカールを使用しました。
前面のヘッドライトと後部の追突防止反射板は
ガンプラに付属しているアルミシールの余白部分を細くカットして使用しました。
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本体は甲板右舷部の手摺を取付けました。
アオシマのキットでは、手摺は左舷後部スポンソンの外縁に沿って付いているようですが
実物も手摺を立てる穴が開いていますので、それでも間違いではないと思います。
手摺は状況に応じて様々な取付け方ができるようです。
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次は艦載機の制作です。

艦載機の工作(1) [1/700DDH181ひゅうが]

更新が滞ってしまって、たいへん申し訳ありません。
艦載機の工作に大苦戦しておりました。

機体色をブラシで吹いた後、面相筆でチマチマ塗り分けをしていくのですが、
塗る→はみ出す→乾燥→タッチアップ→はみ出す→塗る→(以下略)
というループに落ち入ってしまい時間がかかってしまいました。
SH-60K、3機までなんとか塗り終えました。今の技量ではこれが精一杯…。
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メインローターはプラパーツをそのまま使用しようと思います。
テイルローターはブレードをプラストライプで作り直しました。
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すっかり忘れてた艦載艇です。
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小型のディンギーはリセスの内部を作ったら奥まで入らないことが判明。
擦り合わせの時は何とかなると思ってたのですが、見通しが甘かったようです。
仕方なく奥側の側面を削って入るように調整しました。
DSC05207.JPG

あとちょっとなんですが、なかなか先に進みません…。もどかしいです。

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