艦載艇の工作に入ります。
水雷艇は、横に2本煙突が並んだタイプに変更しました。36ft内火艇の煙突は真鍮パイプに変更しています。


短艇は一部降ろしている設定にするので、制作数は少なめです。
実物の写真を見ると、短艇のガンネル部分の色が暗くなってるように見えるのですが、VANはこのように解釈しました。


明治丸を見に行った際、併設の明治丸海事ミュージアム内に展示されていたピンネスの艇首を参考にしました。ガンネルの部分がニス仕上げになっています。


船体にダビットを取付け、艦載艇を設置しました。舷側に舷門、舷梯を設置しました。舷門はピットロードの三笠用エッチングから流用しています。
左舷前方に小型の通船とダビットがあるのを見落としていたので、追加しています。(矢印)




あとはマストの工作と張り線です。