リノリウムのマスキング後、手摺などエッチングパーツを取付け、
グレーをブラシで吹きます。
エアブラシの清掃・メンテナンスが面倒なので、
塗装は出来るだけまとめて、回数を少なくするのがよいですね。
今回は船体色にXF-54ダークシーグレーを使用してみました。


塗装後です。


上部構造物は艦橋内部を塗装した後、天蓋パーツを取付け接合部をパテ成形。
艦橋両舷の機銃架台支柱はピットロードの神風・峰風用エッチングパーツを流用しました。


船体はさらに喫水線をマスキングしてハルレッドを塗装。


浮き輪のストックがなくなってきたので0.3ミリ銅線で作りました。
艦を1隻作る度に1個2個と浮き輪を作るのは面倒なので、作れるときにまとめて作ります。