どうにも作業の区切りが悪くて更新が遅れてしまいました。

マスキング後の工作です。全体に手摺を取付け。


スポンソンへのアクセス通路は1mm、1.5mm幅のプラストライプを使用。


ダビット類を各所に取付け。ファインモールドのナノドレッドシリーズを使用しました。
パラベーンにはひと手間加えて立体的に。


アンカーチェーンは金属に置き換え。


スカッパーは画像から見るに円筒形のようです。
この後、バルジを貫通した出口も開口しました。


ブラストスクリーンは十八改装時に一部切り欠いたようになってます。
理由はよくわかりませんが、増設された高角砲にに関係する改造のようです。
裏面は補強材をのばしランナーでそれっぽく表現。


後部艦橋の残工事。
ループアンテナ、方位盤上一段手摺、スポンソン横から出ているアンテナ状の物。


以上ここまでやって、船体にグレーを吹きました。
さあ!剥がすぞー!! ウヒヒヒ…。あ、いけね、写真写真…。
みっちりマスキングをしたおかげで、タッチアップは最小限で済みました!


さらにマスキングをしてハルレッドを塗装。


艦首部分に、錨見台、投鉛台、チェーン、絡車などを設置。


船台から降ろして進水式です。


これでやっと物を乗せる「台座」が完成した、といったところです。
全体の進捗率は、ここまでで40%くらいです。

次から射出甲板の工作に移ります。