木甲板の塗装を行いました。今回は少し手法を変えてみました。
下地にタミヤのスプレーTS-68木甲板色を吹いたあと、
エナメルのXF-2フラットホワイト、XF-59デザートイエロー、XF-64レッドブラウンなどブレンドしながら極細の面相筆でランダムに書き込み、乾燥後毛足の短い平筆にごく少量のエナメルシンナーをつけて全体をぼかします。落としすぎた部分や足りない部分にさらに書き込み→ぼかすを繰り返します。
艦橋上部の羅針儀台平面形状は四角ではなく円形のようなので、直径3mmのプラ板でスクラッチしました。


まとまった時間がなかなか取れず、チマチマやっていたら時間がかかってしまいました。