戻ってきました。
コメント少なめで画像のみ貼っていきます。
とりあえず舷側廻り外観と格納庫内部です。
(キャプション及び画像追加 2015/04/13)

日本国 海上自衛隊 DDH-183 ヘリコプター護衛艦「いずも」
JMSDF IZUMO class Helicopter Defense Ship DDH-183 JS IZUMO

外観



洋上給油用プローブレシーバー







洋上給油用ハイラインポスト
この部分の内側はかなり複雑な構造になっているようです。



右舷サイドランプ
岸壁に接岸して車両を積むことができます。





右舷エレベーターのステージに差し込まれているロックピンの構造がよくわかります。







艦尾両舷のCIWSスポンソンは「ひゅうが型」よりもかなり大きめです。










格納庫内部



「ひゅうが」格納庫はこんな感じです。


防火シャッター
格納庫内に2箇所設置されていて、格納庫を3つの区画に分け、火災の延焼を防ぎます。


ツールボックス


高所作業車


艦尾側倉庫


艦首側倉庫


右舷サイドエレベーター開口部
シャッターは一枚扉で艦首側にスライドします。


シャッター駆動部


艦首側エレベーター
エレベーターは「ひゅうが型」よりもずっと大きくなっています。「ひゅうが型」では、オスプレイがギリギリ入る大きさでしたが、これならかなり余裕がありそうです。
黄色い板はワイヤーの床貫通部にかぶせる蓋。


「ひゅうが型」のように駆動装置はエレベーター側に露出していません。
おそらく左舷側の壁の向こうに設置されているものと思われます。



「いせ」の駆動装置はこんな感じでステージの横に露出しています。



馬がいました。これも装備品のようです。


続きの飛行甲板と上部構造物は明日貼ります。