以前のエントリで、戦艦「武蔵」の艦内神社は氷川神社から分祀されたことに触れましたが、昨日10月24日、その氷川神社に「戦艦武蔵の碑」が建立され、除幕式が執り行われました。10月24日は1944年(昭和19年)「武蔵」が戦没した日でもあります。



除幕式には、今年3月シブヤン海海底で「武蔵」を発見した資産家ポール・アレン氏の探査船「オクトパス号」の船長も臨席されていました。
たいへん立派な石碑です。石碑は三の鳥居をくぐって左手、社務所の前にあります。
武蔵一宮氷川神社:東武野田線(東武アーバンパークライン)北大宮駅下車徒歩15分


「氷川丸」の続きです。

船体に緑のライン、赤十字、喫水線を塗装しました。
マスキングをしてエアブラシで仕上げましたが、曲線部が難しく、何度かやり直して時間がかかりました。緑色はクレオスのH-6グリーンにH-40フラットベースを混ぜたものを使用しましたが、もう少し明るい色調のほうが良かったかもしれません。


甲板のパーツを取り付けました。