「氷川丸」は上部構造物の工作に移ります。

船橋正面のパーツを取付。接合部をパテ埋めして再塗装しました。
窓枠内側をエナメル塗料のレッドブラウンで塗りました。はみ出た部分はシンナーで拭き取ります。


船室のパーツは窓をエナメル黒で墨入れして、黒の伸ばしランナーで手すりを付けました。


ブリッジデッキのパーツを取付けたところ、0.2mmほど高くなってしまうことが発覚。
直しようがないのでこのまま進めますが、船橋にシワ寄せが行くので調整が必要です。
仮組みの時はここまで気がつきませんでした。


このままだと船橋天蓋が飛び出してしまうので、矢印の部分を削って調整することにします。


船橋両ウイング、天蓋の奥行きが足りないのでピンク部分にプラ材を追加しています。
他にも各フロアパーツがきちんと収まるようにヤスリで削る等微調整を行いました。
やはり仮組み時には気がつきませんでした。もう少し仮組みをシビアにやらないといけませんね。