最近更新が滞っててスミマセン。私事で大変恐縮ですが、昨年5月よりダイエットに励んでおり、このたび23kgの減量(85kg→62kg)に成功したことをご報告申し上げます。基地祭等に行くたび疲労感が半端なくて、これはアカン!と思い立った次第です。
当初の目標はBMIから算定される標準体重65kgでしたが、あれっこれもうちょっといけんじゃね?ということで目標値をさらに3kg下げました。ライザップ行かなくてもなんとかなるもんです。今後はこの体重を維持していきたいと思います。



「氷川丸」は船体に手摺を巡らせました。


そのほか右舷に舷梯を追加。



船橋上部にも手摺を取り付け。映画のカットから、船橋通信室上部は手摺なし。ループアンテナは右舷側にオフセットしているように見えたので、このようにしました。天蓋も取り付けました。


船橋右舷後方に棒が1本立っています。用途は不明ですが現在の「氷川丸」にも残っているので、これも追加しました。滑車のようなものが付いているので旗竿でしょうか。

出典:映画「海軍病院船」


後部ウィンチプラットホーム廻りの天蓋の梁を0.3mm角プラ棒で作りました。支柱の間隔は図面が不明瞭でよくわからなかったので「だいたいこんな感じ」でやってます。
ここにキャンバスを張る予定ですが、現在素材を検討中です。



夜の嵐のシーンなので暗くて見えづらいのですが、風が強い時はキャンバスを外して支柱のみになっています。

出典:映画「海軍病院船」

天蓋の支柱は1/350掃海艇「すがしま」の時に使用した1/350エッチング手摺の支柱を流用しています。
夜、布団に入って何かいいものはないか考えながらうちらうつらしていたところ、ふと、これを思いついき、使ってみたところバッチリでした。


いまさらですが、映画「海軍病院船」の画像をよく確認していたところ、疑問点が出てきました。
冒頭の上空からの映像で、第一番艙と第二番艙の上部の明るさが違います。

出典:映画「海軍病院船」

出典:映画「海軍病院船」

第二番艙上部は広範囲に白っぽいです。

出典:映画「海軍病院船」

資料本にも特に記載がないのですが、これをどう解釈したものか。

(マイカテゴリーからご覧の方は↓の「前の20件」をクリックすると続きを見ることができます。)