暑くなってきました。今年は節電対策で電力ゲージを横目で見ながら
クーラーを使用しなくてはなりません。

艦橋の工作の続きです。
手摺を取付け、塗装を行いました。床面はリノリウム色に。


船体に取り付け、艦橋内部の作り込みをおこないました。
羅針儀、操舵輪、水雷方位盤、海図台、手旗信号台、テレグラフなど。
艦橋両舷の機銃は神風型前期艦は三年式機銃ですが、
後期艦である十三号駆逐艦は留式7.7mm機銃です。
艦橋両舷ウィングの支持ステーは正面から見て「ハ」の字型に取付け。


艦橋休憩室上部に手摺を取付け。
一段手摺と二段手摺を組み合わせて高さを調節しています。
左舷側に日誌台も取付け。
40cm信号灯は、少し大きめですが静協パーツのW2、60cm探照灯を使用しました。


艦橋休憩室その他のパーツを取付け、天蓋支柱を取付け。
支柱は中央が0.3mmプラ角棒、その他が0.2mm真鍮線です。



すべては小指の爪先程度の中での出来事。


75cm探照灯を設置。こちらは静協パーツのW3、90cm探照灯を使用しました。
前方に予備操舵所の羅針儀と操舵輪を設置しました。