伝声管の取付け・その他艤装 [1/700第十三号駆逐艦]
魚雷発射管、H型煙突と伝声管を取付けました。
配管ルートは一部(いやかなり)想像です。
2本の0.2mm銅線を瞬間接着剤で貼り合わせ塗装しています。
取付けやすいようにいくつかのパーツに分割してあり、
分割線はスキッドビームの裏など目立ちにくい位置になるようにしています。
3番砲と4番砲の間に示数盤も取付けました。
左から6mカッター、6m通船、6mランチ。
6m通船はピットの物はあまり似ていないので、アオシマの「子日」から取りました。
「子日」では1隻しか使用しないのですが、なぜか3隻付属しています。
6m通船って和船(伝馬船)に似てますね。
12cm砲、艦載艇、舷梯、ダビット等取付け。舷灯を塗り分けました。
マストも塗装して仕上げました。
次回で最終回です。
配管ルートは一部(いやかなり)想像です。
2本の0.2mm銅線を瞬間接着剤で貼り合わせ塗装しています。
取付けやすいようにいくつかのパーツに分割してあり、
分割線はスキッドビームの裏など目立ちにくい位置になるようにしています。
3番砲と4番砲の間に示数盤も取付けました。
左から6mカッター、6m通船、6mランチ。
6m通船はピットの物はあまり似ていないので、アオシマの「子日」から取りました。
「子日」では1隻しか使用しないのですが、なぜか3隻付属しています。
6m通船って和船(伝馬船)に似てますね。
12cm砲、艦載艇、舷梯、ダビット等取付け。舷灯を塗り分けました。
マストも塗装して仕上げました。
次回で最終回です。
こんばんは、いよいよ完成間近ですね。神風型を含めて睦月型以前の駆逐艦は大戦前・中期間を通じてかなりバリエーションがありますね。満州では水偵搭載とかもあったような。極めるのも1つテーマになりそうです。
私、睦月型以前の駆逐艦好きです。クラシックな艦型で30ノットでかっ飛ばして、しかも露天環境なんて。。。漢だ。
by terry (2011-07-08 21:11)
terryさん、こんにちは。
明治大正期の駆逐艦いいですよね。
それまでのイギリスの駆逐艦の模倣から脱却して
日本独自の設計を目指し、いろいろと試行錯誤している様子が
峰風型→神風型→睦月型の変遷のなかで見て取れて
なかなか興味深いです。
>満州では水偵搭載とかもあったような。
これは知りませんでした。(汗
by VAN (2011-07-10 12:50)
舷灯はガラス面に色を着けます。
遮光板は艶消し黒です。
by ヒロキ (2014-03-05 09:51)
ヒロキさん、こんばんは。はじめまして。
ご指摘ありがとうございます。
ヒロキさんのおっしゃっている舷灯の仕様については
下記の画像のようなものと捉えていますがいかがでしょうか。
この仕様については、私も把握しております。
護衛艦「てるづき」舷灯:
http://mokeidaisuki.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/DSCN7995-97b33.jpg.html
また、以下のような仕様もあることも確認しています。
戦艦「三笠」:
http://mokeidaisuki.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/DSC02331.jpg.html
大和ミュージアム模型:
http://mokeidaisuki.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/yamato001-a8b2c.jpg.html
正直申しまして、このような2つの仕様がどのように使い分けられていたのか、時代と共にどのように変遷していったのか、実のところよくわかっていません。
第十三号駆逐艦については、公試中の画像及び同型艦の画像から独断でこのように判断しましたが、間違っているかもしれません。
もし本仕様についてご存知でしたら、ご教示いただければ幸いです。
by VAN (2014-03-05 20:50)