露天艦橋シリーズ第2弾は軽巡洋艦長良です。
画像は1936年(昭和11年)9月27日〜28日、
上海入港時に撮影されたものとされています。
この画像だとよく見えませんが、
別のアングルからの画像だと艦橋上部には白い天幕が張られています。
後部カタパルト付近をよく見ると、偵察機がカタパルト上とその脇に
計2機搭載されていて、ここら辺もなかなか興味深いです。
この当時の長良を作ってみたいと思います。
背景に写っているいる大きな建物は上海ブロードウェイマンションですね。
上海租界に建てられた当時東洋一のビルです。今でも上海にあります。
ビルの竣工が1934年ですから、この時はまだ完成して間もない頃です。
この頃の長良を選んだ理由のひとつに、
比較的資料が手に入りやすいというのがあります。
資料には、
モデルアート社刊 艦船模型スペシャル No.29
光人社刊 日本海軍艦艇写真集14 軽巡長良型
を使用します。
長良のキットはタミヤから発売されていますが近場で売ってませんでした。
太平洋戦争時の対空兵装強化時のバージョンなので、
改造で何とかなるか確認したかったのですが…。
そこでフジミのシーウェイシリーズを購入したのですが、
どうしてもそこから作り込む気になれず、
とりあえず買って積んでいた名取を改造して作ってみたいと思います。
ちょっと大変そうです。
画像は1936年(昭和11年)9月27日〜28日、
上海入港時に撮影されたものとされています。
この画像だとよく見えませんが、
別のアングルからの画像だと艦橋上部には白い天幕が張られています。
後部カタパルト付近をよく見ると、偵察機がカタパルト上とその脇に
計2機搭載されていて、ここら辺もなかなか興味深いです。
この当時の長良を作ってみたいと思います。
背景に写っているいる大きな建物は上海ブロードウェイマンションですね。
上海租界に建てられた当時東洋一のビルです。今でも上海にあります。
ビルの竣工が1934年ですから、この時はまだ完成して間もない頃です。
この頃の長良を選んだ理由のひとつに、
比較的資料が手に入りやすいというのがあります。
資料には、
モデルアート社刊 艦船模型スペシャル No.29
光人社刊 日本海軍艦艇写真集14 軽巡長良型
を使用します。
長良のキットはタミヤから発売されていますが近場で売ってませんでした。
太平洋戦争時の対空兵装強化時のバージョンなので、
改造で何とかなるか確認したかったのですが…。
そこでフジミのシーウェイシリーズを購入したのですが、
どうしてもそこから作り込む気になれず、
とりあえず買って積んでいた名取を改造して作ってみたいと思います。
ちょっと大変そうです。