この時点で舷側の墨入れとウェザリングを行いました。
エナメルのジャーマングレーで舷窓とモールド強調したあと、焦げ茶でウォッシング。就役時の設定なので、あまり汚しすぎないように気をつけましたが、ちょっとやりすぎてしまったかも…。


「八島」は艦の識別帯として船体の周囲に赤いラインが引いてあります。1番艦の「富士」は黒のラインです。細いラインなので0.3mm幅のデカールを使用しました。
画像のを使用しましたが、厚みがあって固く、マークセッターで馴染ませるのに苦労しました。また、光沢もあるので、デカール乾燥後、ツヤ消しクリアーを上から薄く吹きました。



アンカーを取付けました。ピットロードの「新WW-II 日本海軍艦船装備セット [I]」を加工して使用しました。副錨は1番砲両脇に設置。少し大きめです。