エンジンの組み立てに移ります。
制作ガイドにあるように0.1mm銅線でディティールアップしてみました。しかしよく見直してみると銅線が前に飛び出しすぎなので、これは全部外してやり直しました。


銅線をやり直した後、塗装してエナメルのシルバーでドライブラシをかけました。細かく塗り分けてみましたが、組み立て後はほとんど見えません。



プロペラはそのまま組み立てると、羽の回り方がやや渋いようなので、シャフトの後部を約1mmカット、ポリキャップを半分にカット、先にプロペラを減速機カバーのパーツに取付けてから、エンジン本体に取付けました。


エンジンカウルはラッカーの黒をエアブラシを使って塗装しました。失敗して塗装面が荒れてしまったので、やや厚く塗装した後、コンパウンド(荒目、仕上げ)を使って磨きだしています。



"創造的人生の持ち時間は10年だ。芸術家も設計家も同じだ。"

"君の10年を力を尽くして生きなさい。"