iMacを使ってるんですが、画像の管理編集に使っているソフトをアップデートしたら、ものすごく使い辛くなって弱ってます。クリックする回数が倍以上になって疲労感が半端じゃない。なんで操作方法をiOSアプリの方に合わせるの…。

「すがしま」はマストの工作に移ろうかと思ったのですが、先に掃海具を取り付けた方が良さそうなので、そちらを優先して行いました。

艦首の20mm機関砲は、塗装してスクラッチしたパーツなどを取り付け。給弾ベルトはリング状に切り抜いたプラ版を1/4にカットして曲げたものです。



掃海具クレーン類は塗装して、メタルリギングを使ってワイヤーを追加。


スクリューは黒サフを吹いた後、「染めQメッキ感覚」を吹いたらかなりいい感じに。持ち手をつけるために、あらかじめガイドモールドを削り、0.5mmプラ丸棒を取り付けています。取り付け時にカットします。
左端の小さな粒は時鐘です。0.5mmプラ丸棒の先を丸く削り、長さ0.6mmにカット。熱したマイナスドライバーの上に押し付けてフレアを付けました。納得いくものができるまで3回失敗しました。


機雷処分具航走体と70式機雷はレモンイエローで塗装。


その他のパーツも塗装して、艦尾甲板に盛りつけます。


ところが黄色矢印部分に入るはずの70式機雷のスペースがありません…。色々と他の機器のレイアウトを修正してみたのですが、どうしても入らず、取り付けは断念しました。
あと、右舷側の救命浮標の取り付るスペースががないので朱色矢印位置に取り付け。


右舷救命浮標はあとで考え直して取り外しました。本来であれば係船桁への出入り口になるはずですので、この位置に取り付けるのは不適当です。正しくは矢印位置になりますが、手摺のレイアウトを誤ったので、もう取り付け不能です。ここはもっとよく検討すべきでした。


次回はマストの工作です。