船体の工作(1) [1/350すがしま]
「すがしま」は主要部品を仮組みして全体のバランスを確認しました。
船台に固定するための仮設スタンドをブラ板で作りました。
アンカーのホースパイプは位置と形状がイマイチなので、一度全部削り落としてプラ材で作り直しました。作り方は戦艦「三笠」でスクラッチした時の要領と同じです。
ダンフォース型のアンカーは一部を0.2mm真鍮線に置き換えました。0.5mmプラ棒でシャンクを追加。適当な長さでカットして取り付けます。
甲板上の機器配置を見直します。
①ホースパイプ位置変更。2.5mm後方に移動する。
②ボラード切除。内側に位置変更。
③揚錨機のディティールアップ。
④機銃及び波切板の位置を2mm後方に移動。
⑤機銃座足場、波切板をプラ材でスクラッチ。
ホースパイプはおゆまると光硬化パテを使ってコピーしました。
フェアリーダーパナマチョックのモールドは削り、フラグシップの超極細チェーンをばらして取り付けました。
今取り付けると後でぶつけて取れちゃうかもしれません。
艦尾掃海具付近壁面のモールドも一度削ってプラ材で作り直しました。
甲板上のボラード等のモールドも削って配置を見直します。
昇降ラッタルを追加しました。
シリング舵は正確な形状がわからないので、カタログとリ−フレットのイラストを元にでっちあげます。
(出典:シリングラダー ジャパンハムワージ(株)(pdf))
こんな感じになりました。形状は吊舵型としました。
船台に固定するための仮設スタンドをブラ板で作りました。
アンカーのホースパイプは位置と形状がイマイチなので、一度全部削り落としてプラ材で作り直しました。作り方は戦艦「三笠」でスクラッチした時の要領と同じです。
ダンフォース型のアンカーは一部を0.2mm真鍮線に置き換えました。0.5mmプラ棒でシャンクを追加。適当な長さでカットして取り付けます。
甲板上の機器配置を見直します。
①ホースパイプ位置変更。2.5mm後方に移動する。
②ボラード切除。内側に位置変更。
③揚錨機のディティールアップ。
④機銃及び波切板の位置を2mm後方に移動。
⑤機銃座足場、波切板をプラ材でスクラッチ。
ホースパイプはおゆまると光硬化パテを使ってコピーしました。
今取り付けると後でぶつけて取れちゃうかもしれません。
艦尾掃海具付近壁面のモールドも一度削ってプラ材で作り直しました。
甲板上のボラード等のモールドも削って配置を見直します。
昇降ラッタルを追加しました。
シリング舵は正確な形状がわからないので、カタログとリ−フレットのイラストを元にでっちあげます。
(出典:シリングラダー ジャパンハムワージ(株)(pdf))
こんな感じになりました。形状は吊舵型としました。
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