前回で切り出したプラ板を天井にして仮設居住区を箱組みしていきます。
手順は大体以下のとおりです。

・仮設居住区の高さを決めてプラ板の帯を作る。
・鋼板の継ぎ目をスジ彫りする。
・天井板の一辺に合わせて壁面をカットする。
・ピンバイスで丸窓を開口する。
・天井板に壁面を接着する。
あわてず1枚づつ確かめながら組み立てていきます。


2番魚雷発射管跡の仮設居住区。壁面の高さは4.5ミリ。


後部予備魚雷格納箱跡の仮設居住区。壁面の高さ3.0ミリ。


3番主砲跡の仮設居住区まで完成しました。
並べてみます。こんなもんかな?