アンカーリセスの修正 [1/700雪風(復員船)]
雪風は以前に2隻作っています。同じ事を繰り返し書いてもつまらないので、
今回の制作にあたっては以下の4点について重点的に書いていこうと思います。
1)アンカーリセスの彫り込み
2)リノリウムモールドの撤去
3)仮設居住区の設置
4)前檣の半自作
ほかの工作部分については以前と同じですので、さらっと書くくらいにする予定です。
ではさっそくアンカーリセスの掘り込みから。
前の2隻にも共通していますが、気がついていながら手を加えなかった部分です。
ピットロード、アオシマどちらのキットもですが、
アンカーリセス付近のモールドが浅いです。
実際はもっと深く、アンカーが半分埋まったような状態になってます。
ここを再現してみます。
まずアンカーリセスのモールドの中心に、0.5〜1.2ミリピンバイスを使って開口します。
丸棒ヤスリ、デザインナイフを使って穴を拡張した後、
0.5ミリピンバイスで2カ所アンカーの先が収まる箇所を開口します。
デザインナイフで穴をつなげて形を整えます。
右舷側はうまくできたけど、左舷側は失敗してしまいました。
形が整ったら内側をプラ板で裏打ちします。
上部の錨鎖甲板のパーツと干渉しないように注意です。
アンカーリセスの内側にごく少量の瞬間接着剤を流して隙間を埋めて終わりです。
アンカーを入れるとこんな感じです。まだ接着はしません。
左舷の欠けた部分は0.5ミリプラ棒で補修しました。
前のモールドが少し残っているのでそこはパテ埋めします。
今回の制作にあたっては以下の4点について重点的に書いていこうと思います。
1)アンカーリセスの彫り込み
2)リノリウムモールドの撤去
3)仮設居住区の設置
4)前檣の半自作
ほかの工作部分については以前と同じですので、さらっと書くくらいにする予定です。
ではさっそくアンカーリセスの掘り込みから。
前の2隻にも共通していますが、気がついていながら手を加えなかった部分です。
ピットロード、アオシマどちらのキットもですが、
アンカーリセス付近のモールドが浅いです。
実際はもっと深く、アンカーが半分埋まったような状態になってます。
ここを再現してみます。
まずアンカーリセスのモールドの中心に、0.5〜1.2ミリピンバイスを使って開口します。
丸棒ヤスリ、デザインナイフを使って穴を拡張した後、
0.5ミリピンバイスで2カ所アンカーの先が収まる箇所を開口します。
デザインナイフで穴をつなげて形を整えます。
右舷側はうまくできたけど、左舷側は失敗してしまいました。
形が整ったら内側をプラ板で裏打ちします。
上部の錨鎖甲板のパーツと干渉しないように注意です。
アンカーリセスの内側にごく少量の瞬間接着剤を流して隙間を埋めて終わりです。
アンカーを入れるとこんな感じです。まだ接着はしません。
左舷の欠けた部分は0.5ミリプラ棒で補修しました。
前のモールドが少し残っているのでそこはパテ埋めします。
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