ひゅうがはここのところ、まとまった制作時間がとれず、やや停滞気味です。

プラ材、銅線等を使用して、エレベーター内部のディティールアップを行いました。
空調ダクト、油圧配管、圧縮空気配管、エアボルトユニット、アキュームレータ、
点検歩廊、垂直梯子、手摺等、わかる範囲でそれらしく取付けました。
油圧配管系や圧縮空気配管系は、本当はもっとありますが、
さすがにそこまでは表現できません。

前部エレベーター内部


後部エレベーター内部


エレベーター前後の開口部は、シャッターが閉まったような表現になっていますが、
シャッターなんてありましたっけ??
見学に行った時に、よく確認していなかったので、資料等で調べてみましたが、
シャッターは無いんじゃないかと思います。
ただ、ここを開口してしまうと、その先まで作らなくてはならなくなるので、
今回はこのままにしておきます。
そこまで表現したいのであれば、素直にアオシマのキットを買った方が早いと思います。