今回は主にピットロードの装備品セット、
NE-01 新WW-II 日本海軍艦船装備品セット [1]
NE-04 新WW-II 日本海軍艦船装備品セット [4]
を兵装に使用してみたいと思います。

10cm65口径連装高角砲
これはキットパーツをそのまま使います。就役時は砲身を水平に、最終時は仰角を取った状態にしようと思います。最終時は砲身をパーツの根元でカットして、いっしょに削ったモールドはのばしランナーで復旧します。


砲塔の側面はのばしランナーでジャッキステーのモールドを付けて、窓蓋はライオンロアのエッチング0.6mm丸ボルトヘッドを埋め込みました。のばしランナーは流し込み接着剤で取付けますが、接着剤の量が多すぎると溶けてしまうので、つけ過ぎに注意です。


九六式25mm高角機銃
就役時に使用する連装機銃はファインモールドのナノドレッドがちょうど2基余ってたので、それを使用します。
画像左から、ファインモールドのナノドレッド、ピットロードの新装備セット、フジミのキットパーツ、になります。


最終時に使用する三連装機銃と単装機銃はピットロードの新装備セットを使用します。三連装機銃には1mm幅のプラストライプで防盾を追加。三連装機銃は5基、単装機銃は20基用意します。


九二式4連装魚雷発射管
これもピットロードの新装備セットを使用したいと思います。
画像左から、フジミキットパーツ、ピット新装備セット、ピット旧装備セット、静協共通装備セット、です。


ピットの新装備セットは左右非対称の発射管シールドや、側面のモールドもきちんと表現されてます。


爆雷
爆雷装填台と九四式爆雷投射機もピットの新装備セットの物に置き換えます。
画像左から、フジミキットパーツ、ピット新装備セット、ピット旧装備セット、静協共通装備セット、です。


次からは塗装工程に入ります。