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船体の工作(2) [1/700秋月]

桜満開です。先週ですけど。
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どこの桜かというと、靖国神社です。
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千鳥ヶ淵もこのとおり。
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なんで靖国神社に行ったのかというと、併設の遊就館に1/100「秋月」の模型があると聞いたので、それを見に行ってきました。展示品は撮影不可だったので写真は撮りませんでしたが、細部まで網膜に焼き付けて帰ってきました。制作の参考にしたいと思います。
もちろん神社と千鳥ヶ淵戦没者墓苑にもお参りしてきました。


「秋月」は船体と甲板のパーツを接着しました。
パーツの合いはおおむね良いのですが、下画像の破線部分の辺りが0.1mmほどわずかに浮きます。原因がわからず、そのままにしました。
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甲板のパーツを艦尾から合わせて接着していくと船首楼甲板が下図のようにはみ出すのですが、これで正解です。
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ここにフェアリーダーのパーツを取付けるのですが、形が少々不格好なのでデザインナイフ、ヤスリ、ピンバイス等を使って形を整えます。左が加工前、右が加工後です。
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フェアリーダーのパーツを取付けると、はみ出した部分がきれいに隠れます。
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アンカーチェーンのモールドが薄いので、エッチングを使用しました。ホースパイプに落とし込むようにして、立体的にしました。
フェアリーダーパーツ接着後に、フェアリーダー上部にエッチングソーで切れ込みを入れています。
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「秋月」最終時は艦尾に爆雷投下台をプラ材で追加しました。
DSCN6104.jpg

次回から上部構造物の工作に入ります。
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