低下する視力を補うため、アマゾンでライト付きスタンドルーペを購入しました。
両手が使えて作業効率が上がりました。


今まで細かい部分はトライ&エラーで仕上げていたのですが、これなら一発で決めることができます。


船体色は色々迷ったあげく、クレオスの軍艦色(1)H-82と軍艦色(2)H-83の中間色を調色して使用することにしました。
軍艦色(1)H-82にツヤ消し黒H-12を少しずつ加えて画像の色に調色しました。またフラットベースH-40を少量加えて半ツヤ消しから3/4ツヤ消しにしました。


手摺をつけた船体に調色した軍艦色を吹きました。本来であれば、竣工時は舞鶴海軍工廠色、最終時は直前まで入渠していた呉海軍工廠色であったと思います。その他絡車、艦底色等細かい部分をを塗り分けました。


その他の構造物も軍艦色で塗装しました。
艦橋部の矢印部分は実際には開口部分なのでツヤ消し黒で塗装しています。