通風筒・煙突の制作 (1) [1/700三笠]
通風筒と煙突の制作に移ります。
通風筒のキットパーツは全てキセル型になっていますが、
日本海海戦時では、艦尾側4本を除いて頭頂部に十字型の仕切りのついた物に
なっています。1905年(明治38年)2月初旬に撮られた画像でも確認できます。
キットパーツのキセル型の部分をカットして、プラ板を2ミリ径のポンチで打ち抜いて
作った仕切り板を取付けました。疲れました…。
キセル型通風筒の開口部は、削って薄くしてあります。
煙突です。ジャッキステーとファンネルキャップのモールドを全て削り取りました。
1/350のキットを見ると、煙突の内側は小さな穴が8つ空いてるようなので、
プラ板で再現。ただし、さすがに小さすぎて8つは開けられませんでしたので、
半分の4つだけ開口しました。
第1煙突にある点検ステージは、キットパーツをテンプレートにして
汎用メッシュを切り出しました。
0.2ミリ銅線を0.5ミリ洋白線に巻き付けて、小煙突の振れ止め金具を作ります。
0.5ミリピンバイスで煙突に開口し、そこに振れ止め金具を植え込みました。
1/350モデルを参考に、第2煙突艦尾側の小煙突は2本にしました。
とりあえず今回はここまで。
通風筒のキットパーツは全てキセル型になっていますが、
日本海海戦時では、艦尾側4本を除いて頭頂部に十字型の仕切りのついた物に
なっています。1905年(明治38年)2月初旬に撮られた画像でも確認できます。
キットパーツのキセル型の部分をカットして、プラ板を2ミリ径のポンチで打ち抜いて
作った仕切り板を取付けました。疲れました…。
キセル型通風筒の開口部は、削って薄くしてあります。
煙突です。ジャッキステーとファンネルキャップのモールドを全て削り取りました。
1/350のキットを見ると、煙突の内側は小さな穴が8つ空いてるようなので、
プラ板で再現。ただし、さすがに小さすぎて8つは開けられませんでしたので、
半分の4つだけ開口しました。
第1煙突にある点検ステージは、キットパーツをテンプレートにして
汎用メッシュを切り出しました。
0.2ミリ銅線を0.5ミリ洋白線に巻き付けて、小煙突の振れ止め金具を作ります。
0.5ミリピンバイスで煙突に開口し、そこに振れ止め金具を植え込みました。
1/350モデルを参考に、第2煙突艦尾側の小煙突は2本にしました。
とりあえず今回はここまで。
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