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船体の塗装 [1/700DD116てるづき]

日本向けF-35Aの初号機がロールアウトしましたけど、国籍マークの日の丸ってロービジなんですね。
ついに日本の戦闘機もここまできたか〜って感じです。

「てるづき」は久々にまとまった時間が取れたので、できるだけ前に進めていきます。
チマチマ進めていた甲板のマスキングとエッチング手摺の取り付けを終えて、船体色を一気に吹き、甲板のマスキングを剥がします。
マスキングしてから結構時間を置いてしまったので、糊残りがかなり目立っていました。薄め液で希釈したダークシーグレイ(XF-54)を筆塗りしてタッチアップしました。塗りムラやテカりが出てしまいましたが、デカールを貼った後、フラットクリアーを吹けば多少は軽減されるハズ…。
その後さらにマスキング。煙突頂部と喫水線部をNATOブラック(XF-69)を吹きます。
DSCN4578.jpg

このキットの特徴として、艦尾のスターンフラップがちょっぴり顔を出しています。
実際には、そこまでフラップが見えることはないと思います。
DSCN4579.jpg
DSCN7924.jpg

細かい部分の塗装を進めます。救命浮標、消火ホースかごをシャインレッド(H-23)で、塗装します。
以前ピットロードの「あきづき」を作った時は、これらを別のパーツにして塗装してから取り付けましが、アオシマのキットではかなり細かくモールドされていたので、今回はできるだけそのモールドを生かして塗装していきます。極小のハイセーブル面相筆を使って塗っていきます。多少のはみ出しは後でエナメルの墨入れでごまかします。
DSCN4583.jpg

足りないモールドは「あきづき」製作の時多めに作っておいたパーツを使って追加します。
極小パーツの接着は、まず船体の接着箇所に伸ばしランナーでゼリー状瞬間接着剤を着け、ピンセットあるいはデザインナイフの先でパーツを拾って接着すると位置のズレが少なくやりやすいです。ゼリー状瞬間接着剤は硬化までに多少の猶予があるので、位置の微調整も可能です。
DSCN4581.jpg

煙突内部もチタンシルバー(X-32)で塗ります。
DSCN4586.jpg

次回は細部を詰めていきます。
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