煙突廻りの制作 [1/700阿武隈]
煙突の制作です。
煙胴のパーツとファンネルキャップのパーツを接着し、ファンネルキャップのモールドを
大まかに切り取った後、0.6ミリ、0.8ミリ、1.2ミリピンバイス、丸ヤスリ、四角ヤスリ、
甲丸ヤスリなどを使って、徐々に穴を拡げていきました。
ヤスリ作業では、強いモーメントがキットに加わるので、パーツ同士の接着は
流し込み接着剤などを使ってしっかり行い、よく乾燥させてから開口作業を
行うようにしましょう。最後に800番の耐水ペーパーを丸めて内面を整えました。
あらかじめ煙突内面を簡単にツヤ消し黒で塗装した後、0.1ミリ銅線で
ファンネルキャップを取付けました。
雪風の時よりも煙突の径が大きいのでそれほど難しくはありませんでした。
(それでも2、3回やり直しましたが…)
作業性を考えて、通風塔兼測距儀台はここまで作り込んでから取付けました。
アップで見るとキャンバスがけっこうガタガタ…。
煙突を塗装し、船体に取付けます。
甲板に対して垂直に立っているか、3本の煙突をよく見比べながら取付けました。
「垂直に取付けるべきものは垂直に」「水平に取付けるべきものは水平に」
この点を注意するだけで、多少出来は荒くても、完成後の全体から与えられる印象は
全く違うものになります(と思うのです)。
キスカ撤収作戦時、第2煙突は白く塗られていました。
真っ白というのもなんだかなー、と思ったので、ファンネルキャップ廻りだけ
少しすすけた感じにしてみました。第1煙突には汽笛管(?)を追加しました。
ファンネルキャップの銅線はとても弱いので、取付後はぶつけたりしないよう
細心の注意を払いましょう!!
次回は艦橋の制作です。
煙胴のパーツとファンネルキャップのパーツを接着し、ファンネルキャップのモールドを
大まかに切り取った後、0.6ミリ、0.8ミリ、1.2ミリピンバイス、丸ヤスリ、四角ヤスリ、
甲丸ヤスリなどを使って、徐々に穴を拡げていきました。
ヤスリ作業では、強いモーメントがキットに加わるので、パーツ同士の接着は
流し込み接着剤などを使ってしっかり行い、よく乾燥させてから開口作業を
行うようにしましょう。最後に800番の耐水ペーパーを丸めて内面を整えました。
あらかじめ煙突内面を簡単にツヤ消し黒で塗装した後、0.1ミリ銅線で
ファンネルキャップを取付けました。
雪風の時よりも煙突の径が大きいのでそれほど難しくはありませんでした。
(それでも2、3回やり直しましたが…)
作業性を考えて、通風塔兼測距儀台はここまで作り込んでから取付けました。
アップで見るとキャンバスがけっこうガタガタ…。
煙突を塗装し、船体に取付けます。
甲板に対して垂直に立っているか、3本の煙突をよく見比べながら取付けました。
「垂直に取付けるべきものは垂直に」「水平に取付けるべきものは水平に」
この点を注意するだけで、多少出来は荒くても、完成後の全体から与えられる印象は
全く違うものになります(と思うのです)。
キスカ撤収作戦時、第2煙突は白く塗られていました。
真っ白というのもなんだかなー、と思ったので、ファンネルキャップ廻りだけ
少しすすけた感じにしてみました。第1煙突には汽笛管(?)を追加しました。
ファンネルキャップの銅線はとても弱いので、取付後はぶつけたりしないよう
細心の注意を払いましょう!!
次回は艦橋の制作です。
2009-06-19 20:23
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