船体の工作(4) [1/700DDH181ひゅうが]
ネイビーヤードVol.15、購入しました。
特集は「帝国海軍重巡洋艦総覧」です。
各メーカーの1/700重巡キットの詳細なレビューが載っており
そのうち(多分さ来年くらい)重巡洋艦にも挑戦したいと
思っていたところなのでとても参考になりました。
ひゅうがのつづきです。
チャフランチャーのスポンソン部に水密扉があるのですが
キットでは表現されていませんので、ここを修正します。
開口位置をマジックでけがいて中心を1ミリピンバイスで開口。
デザインナイフで四角に成形していきました。
開口サイズに合わせてプラ板を切り出し、ピンセットで慎重にはめ込みました。
チャフランチャーのスポンソンのガイド穴を基準にして開けますが、
左右のパーツで位置が違いますので注意です。
左舷側舷側の水密扉へ中継するスポンソン廻りのモールドが、
実物のものと少し異なります。
適当なプラ材で埋め、パテでならしました。
このあたりはアオシマのキットの方が正確です。
スポンソンのパーツH3はブルワークのような表現になっていますが、
エッチング手摺に置き換えるので、ラッタルのモールドごと削り取りました。
スポンソンのパーツは全体的にブルワークが厚いので、
デザインナイフで内側からカンナがけしました。
左がカンナがけ前、右がカンナがけ後です。
左舷艦首艦尾にある機銃スポンソンは先に接着して合わせ目をパテで埋めました。
特集は「帝国海軍重巡洋艦総覧」です。
各メーカーの1/700重巡キットの詳細なレビューが載っており
そのうち(多分さ来年くらい)重巡洋艦にも挑戦したいと
思っていたところなのでとても参考になりました。
ひゅうがのつづきです。
チャフランチャーのスポンソン部に水密扉があるのですが
キットでは表現されていませんので、ここを修正します。
開口位置をマジックでけがいて中心を1ミリピンバイスで開口。
デザインナイフで四角に成形していきました。
開口サイズに合わせてプラ板を切り出し、ピンセットで慎重にはめ込みました。
チャフランチャーのスポンソンのガイド穴を基準にして開けますが、
左右のパーツで位置が違いますので注意です。
左舷側舷側の水密扉へ中継するスポンソン廻りのモールドが、
実物のものと少し異なります。
適当なプラ材で埋め、パテでならしました。
このあたりはアオシマのキットの方が正確です。
スポンソンのパーツH3はブルワークのような表現になっていますが、
エッチング手摺に置き換えるので、ラッタルのモールドごと削り取りました。
スポンソンのパーツは全体的にブルワークが厚いので、
デザインナイフで内側からカンナがけしました。
左がカンナがけ前、右がカンナがけ後です。
左舷艦首艦尾にある機銃スポンソンは先に接着して合わせ目をパテで埋めました。
私は手先が不器用ですので、作ってみたいのですが最後はセメダインのはみ出しだらけの駄作となってしまいます。
by オカジュン765 (2010-11-07 13:57)
オカジュン765さん、はじめまして。こんばんは。
当ブログへようこそいらっしゃいました!
巧い下手に関係なく、何かを作ることはとても楽しいことだと思います。
そんな気持ちが伝わればいいなと思いながら
このブログを運営しております。
これからも、よろしくお願いいたします。
by VAN (2010-11-08 00:09)