上部構造物の工作(2) [1/700八島]
「八島」は亀のごとき歩みで進行中です。
40口径15.2cm単装砲は、そのまま組むだけでは前後艦橋基部の中に収まりません。
上下をカットして高さを低くします。
左が修正前、右が修正後。
40口径30.5cm連装砲は砲口を0.5mmピンバイスで開口しました。
上甲板後部の構造物配置は八島と若干異なるので見直しました。
羅針艦橋天井部を削り0.3mm厚プラ板で屋根をつけ直しました。
画像だと見えませんが右側面のモールドがおかしいのでそこも削って修正しています。
40口径15.2cm単装砲は、そのまま組むだけでは前後艦橋基部の中に収まりません。
上下をカットして高さを低くします。
左が修正前、右が修正後。
40口径30.5cm連装砲は砲口を0.5mmピンバイスで開口しました。
上甲板後部の構造物配置は八島と若干異なるので見直しました。
羅針艦橋天井部を削り0.3mm厚プラ板で屋根をつけ直しました。
画像だと見えませんが右側面のモールドがおかしいのでそこも削って修正しています。
三景艦の作成で実感しましたが、この時代の艦には積み上げ式の作成ができないんですよね。ある意味内装・外装平行に進めるというか。仮組み大事だと再認識した次第。
by terry (2012-11-26 21:58)
terryさん、こんばんは。
シールズモデルの明治艦は構造が複雑で塗装と組み立ての手順で悩みますよね。
悩んでる時間が多くてなかなかはかどりません。(汗
by VAN (2012-11-27 22:33)