上部構造物の工作(5) [1/350すがしま]
戦艦「武蔵」の動画見ましたけど、すごいですね。
沈没時の爆発で船体はバラバラに四散しているようでしたが、艦橋の一部はきれいに残っていたり、真鍮部分は71年の時を経ても錆びずに輝きを放っていたりと、驚きの連続でした。しかし海底に横たわる姿は、まさに「海ゆかば水漬く屍」といった感じです…。(合掌)
「武蔵」もすごいんですけど、ポール・アレン氏の財力がハンパじゃない。
8年の時間を費やして、探査船も私物で、クルーも雇ってって、個人で戦争博物館も所有してるっていうんだから、もう格差社会とかそういうレベルを超えてます!
「すがしま」の続きです。
ボートダビットは0.3mm真鍮線とプラ材でスクラッチしました。
キットのゴムボートは似ていないので、1.5mm径プラ丸棒他、プラ材とパテでゴムボートと複合艇をスクラッチしました。右の小さなものは船外機です。
載せるとこんな感じになります。
掃海用フロートはキットに2個付いていますが、実際は3個搭載しています。
下図の係維掃海の場合、フロートは2個使用しますが、感応掃海の場合、3個のフロートが必要になります。
(出典:リーフレット「掃海隊群」)
ということで、2mm径プラ丸棒からフロートを削り出します。
プラ材、金属材でディティールを追加します。
設置位置はここ。
ライフラフトは架台を0.2mm真鍮線と銅線、伸ばしランナーでスクラッチしました。
右舷側はライフラフト1個、左舷側は2個になっており、架台の大きさもそれぞれ異なります。
その他細かなパーツです。
1) 四角い構造物
2) 掃海標識3型とラック
3) 運荷用ダビット
4) ホーサーリール
5) 舷梯
6) 通風筒
7) 磁気掃海用電線リール
8) 赤色照明
9) 艦尾甲板監視カメラ
まだマストと艦尾掃海具の工作がまだですが、だいぶ細かなパーツも増えてきたので、ここで一旦塗装して組み立てたいと思います。
沈没時の爆発で船体はバラバラに四散しているようでしたが、艦橋の一部はきれいに残っていたり、真鍮部分は71年の時を経ても錆びずに輝きを放っていたりと、驚きの連続でした。しかし海底に横たわる姿は、まさに「海ゆかば水漬く屍」といった感じです…。(合掌)
「武蔵」もすごいんですけど、ポール・アレン氏の財力がハンパじゃない。
8年の時間を費やして、探査船も私物で、クルーも雇ってって、個人で戦争博物館も所有してるっていうんだから、もう格差社会とかそういうレベルを超えてます!
「すがしま」の続きです。
ボートダビットは0.3mm真鍮線とプラ材でスクラッチしました。
キットのゴムボートは似ていないので、1.5mm径プラ丸棒他、プラ材とパテでゴムボートと複合艇をスクラッチしました。右の小さなものは船外機です。
載せるとこんな感じになります。
掃海用フロートはキットに2個付いていますが、実際は3個搭載しています。
下図の係維掃海の場合、フロートは2個使用しますが、感応掃海の場合、3個のフロートが必要になります。
(出典:リーフレット「掃海隊群」)
ということで、2mm径プラ丸棒からフロートを削り出します。
プラ材、金属材でディティールを追加します。
設置位置はここ。
ライフラフトは架台を0.2mm真鍮線と銅線、伸ばしランナーでスクラッチしました。
右舷側はライフラフト1個、左舷側は2個になっており、架台の大きさもそれぞれ異なります。
その他細かなパーツです。
1) 四角い構造物
2) 掃海標識3型とラック
3) 運荷用ダビット
4) ホーサーリール
5) 舷梯
6) 通風筒
7) 磁気掃海用電線リール
8) 赤色照明
9) 艦尾甲板監視カメラ
まだマストと艦尾掃海具の工作がまだですが、だいぶ細かなパーツも増えてきたので、ここで一旦塗装して組み立てたいと思います。
はじめまして、いつも興味深く拝読しております。
すぐに修正されるかと思い、指摘を差し控えていたのですが、記事の表題が上「墓」構造物、と些か不穏な誤字になっておりますので、修正された方が宜しいかと思います。
突然失礼いたしました。
by 春園燕雀 (2015-03-25 12:49)
春園燕雀さま、はじめまして。
ご指摘ありがとうございます。
確かに不穏ですね…、うっかりしてました。
春園燕雀さまのブログ、いつも楽しく拝見させていただいております。
今後ともよろしくお願いいたします。
by VAN (2015-03-25 20:46)