船体の工作 [1/700英45型駆逐艦]
船体にはいつものとおりナットを仕込みました。
ムアリングパイプはプラ板やパテで裏打ちして表から開口しました。
左舷のアンカーリセスの位置が低いので
パテ埋めして約2mm上に彫り直しました。
キットは喫水線を水平の分割線として、
それを基準にアンカー位置を決めたものと思いますが
実際の喫水線は水平ではなく、中央から艦首に向けて上り勾配が付いています。
上甲板パーツを取付けて隙間をパテで埋めました。
前甲板のモールドはやり直すため全部削り取りました。
上甲板パーツは上部構造物のところに段差が付いているのですが、
これがくせ者で、ヘリ格納庫を開状態にしようと思うと段差が見えてしまいます。
もちろん実艦にこの段差はありません。
ムアリングパイプはプラ板やパテで裏打ちして表から開口しました。
左舷のアンカーリセスの位置が低いので
パテ埋めして約2mm上に彫り直しました。
キットは喫水線を水平の分割線として、
それを基準にアンカー位置を決めたものと思いますが
実際の喫水線は水平ではなく、中央から艦首に向けて上り勾配が付いています。
上甲板パーツを取付けて隙間をパテで埋めました。
前甲板のモールドはやり直すため全部削り取りました。
上甲板パーツは上部構造物のところに段差が付いているのですが、
これがくせ者で、ヘリ格納庫を開状態にしようと思うと段差が見えてしまいます。
もちろん実艦にこの段差はありません。
コメント 0