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船体の工作(2) [1/700DD115あきづき]

当ブログ左フレームにあるマイカテゴリーの変更を行いました。
カテゴリー「雑記」の中から艦艇、航空機の見学レポート等を分離して、カテゴリー「見学記」を新設しました。

先日アニメ映画「風立ちぬ」を見てきました。いい映画でした。
この映画は戦争映画でも反戦映画でもなく恋愛映画だ、というのがVANの感想です。
あと艦船関連では、空母「鳳翔」(一次改装後)とトンボ釣り用の随伴艦として峯風型(後期)か神風型(樅型かも)、戦艦「長門」(か「陸奥」)がちょっとだけ出てきますよ。


護衛艦「あきづき」のつづきです。

ヘリ格納庫は内面にモールドが施されていますが、正確ではありません。実際はもっと狭いはずです。今回はシャッターを閉じた状態にしたいと思います。
DSCN6570.jpg

シャッターのパーツを取付けると甲板上ガイドモールドが少し干渉するので、下図矢印の部分を0.5mmずつ削るといいと思います。
DSCN6569.jpg

上部構造物のパーツを船体に取付け、隙間をパテで埋めます。
パテを盛る際はマスキングしてよけいな部分にパテがつかないようにしました。
DSCN6573.jpg

パテ乾燥後はモールドを消さないように注意しながら耐水ペーパーで慎重に磨きます。
パテで埋まってしまったモールドはケガキ針で丁寧に掘り起こします。
DSCN6581.jpg

艦尾スクリューガード。最初はキットパーツをそのまま使おうと思っていましたが、やっぱり少し太いので0.2mm真鍮線と銅線でスクラッチしました。
DSCN6582.jpg
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さとう

あきづきの製作、楽しく拝見させていただいております。
当方はアオシマ版の発売を待つつもりですけれど、それでもピットロードのキットを細かく拝見できるのは、とても参考になります。
パテの使い方やマスキングのテクニックを勉強させていただこうと思っておりますー

by さとう (2013-07-30 23:36) 

VAN

さとうさん、こんばんは。

VANもアオシマの「あきづき」を購入する予定です。
ピットの「あきづき」と作り比べてみたいです。
たいした技術はありませんが、制作のヒントになるものがあれば取り入れてください。
by VAN (2013-07-31 23:23) 

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