近況報告 [雑記]
いや、いくらなんでも放置しすぎだろ…ってことでこんばんは。
最近更新できずスミマセン。近況報告です。
「定遠」の製作は現在ストップしています。
どうせ山ばっか行ってんだろ、とお思いでしょう。もちろん山も行ってますが、4月ごろより仕事が忙しくなってきてたのが一番の原因です。秋口ぐらいには落ち着くのではないかと思いますのでもうしばらくお待ちください。
そのほか、先週購入7年目に突入した我が家のiMacが突然死しました。色々と調べたところGPUの物理的破損という結論に至り仕方なく買い換えましたが、バックアップを取っていたおかげでデータを失うことなくスムーズに移行することができました。Appleでは「タイムマシーン」という大層な名前がついてますが、やっておいて良かったです、ホント。
お亡くなりになったiMac
復帰までもうしばらくかかりそうですが、気長にお待ちください。
最近更新できずスミマセン。近況報告です。
「定遠」の製作は現在ストップしています。
どうせ山ばっか行ってんだろ、とお思いでしょう。もちろん山も行ってますが、4月ごろより仕事が忙しくなってきてたのが一番の原因です。秋口ぐらいには落ち着くのではないかと思いますのでもうしばらくお待ちください。
そのほか、先週購入7年目に突入した我が家のiMacが突然死しました。色々と調べたところGPUの物理的破損という結論に至り仕方なく買い換えましたが、バックアップを取っていたおかげでデータを失うことなくスムーズに移行することができました。Appleでは「タイムマシーン」という大層な名前がついてますが、やっておいて良かったです、ホント。
お亡くなりになったiMac
復帰までもうしばらくかかりそうですが、気長にお待ちください。
年末のご挨拶 [雑記]
お久しぶりです。更新できず申し訳ありません。
あいかわらず仕事が忙しく、なかなか模型に手をつけることができません。
そう言いながら、登山にはしっかり行っているので説得力がないのですが…。空き時間がまったく無いわけではないのですが、やることが増えてくると模型製作に割く心のリソースが減ってしまうのです。
そんな中、7月〜10月ごろまで何をしていたかというと、突如部屋の掃除をしたい欲求にかられ季節外れの大掃除をしていました。そうれはもう数十年に一度来るか来ないかというほどのビッグウェーブ!この期を逃してはあるいは一生無い!というレベルで、新しい収納を買ったりいらないものを大量に処分したりと、かなり大規模なものになりました。その結果部屋はスッキリひろびろ、床面積も3割くらいアップしました。
その中でも数十年にわたって先延ばしにしてきたアナログ写真の整理を一気に進めました。普通の写真とミリタリー系の資料写真とを分けてアルバムに収めました。ミリタリー系の写真は1983年から2010年まで(それ以降はデジタル化)あります。今見るとおっと思う写真もあり、そのうちお蔵出し写真としてみなさんに紹介できればと考えています。
ということで今年の完成品はなんとゼロ…。
ボイラーは一度火を落とすと再起動に時間がかかるもので、少しづつ温度と圧を上げながらふたたび通常運転まで持っていくつもりです。
それでは皆様良いお年を。
あいかわらず仕事が忙しく、なかなか模型に手をつけることができません。
そう言いながら、登山にはしっかり行っているので説得力がないのですが…。空き時間がまったく無いわけではないのですが、やることが増えてくると模型製作に割く心のリソースが減ってしまうのです。
そんな中、7月〜10月ごろまで何をしていたかというと、突如部屋の掃除をしたい欲求にかられ季節外れの大掃除をしていました。そうれはもう数十年に一度来るか来ないかというほどのビッグウェーブ!この期を逃してはあるいは一生無い!というレベルで、新しい収納を買ったりいらないものを大量に処分したりと、かなり大規模なものになりました。その結果部屋はスッキリひろびろ、床面積も3割くらいアップしました。
その中でも数十年にわたって先延ばしにしてきたアナログ写真の整理を一気に進めました。普通の写真とミリタリー系の資料写真とを分けてアルバムに収めました。ミリタリー系の写真は1983年から2010年まで(それ以降はデジタル化)あります。今見るとおっと思う写真もあり、そのうちお蔵出し写真としてみなさんに紹介できればと考えています。
ということで今年の完成品はなんとゼロ…。
ボイラーは一度火を落とすと再起動に時間がかかるもので、少しづつ温度と圧を上げながらふたたび通常運転まで持っていくつもりです。
それでは皆様良いお年を。
ウラジミール氏の作品を紹介します [雑記]
すでにお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、チェコ共和国にお住まいのウラジミール(Vladimir) 氏と半年ほどコメント欄でやり取りをしていまして、このほど氏の作品、1/700駆逐艦「夕凪」がめでたく完成しました。
1942年8月の第一次ソロモン海戦(Battle of Savo Island)の仕様で、1/700スケールとは思えない密度感のあるたいへん素晴らしい作品です。
是非みなさまにもご覧いただきたく、ここで改めて紹介させていただきます。
https://www.flickr.com/photos/vladi_k/sets/72157672677053438/
遠いヨーロッパから、日本の艦船に興味を持っていただいたことが、何よりありがたいです。
ブログをやってて良かった、とつくづく思います。(最近は模型作ってませんが…)
氏とのやり取りは英語でしたが、8割方Google翻訳でこなしました。便利な時代になったものです。
読み書きはこれでなんとかなるのですが、ヒヤリングとスピーチがまるでダメで、先日行った英国艦「アルビオン」でも、もっといろいろ会話できたらなあ、と思うこともありました。簡単な英会話くらいはできるようになりたいです。
1942年8月の第一次ソロモン海戦(Battle of Savo Island)の仕様で、1/700スケールとは思えない密度感のあるたいへん素晴らしい作品です。
是非みなさまにもご覧いただきたく、ここで改めて紹介させていただきます。
https://www.flickr.com/photos/vladi_k/sets/72157672677053438/
遠いヨーロッパから、日本の艦船に興味を持っていただいたことが、何よりありがたいです。
ブログをやってて良かった、とつくづく思います。(最近は模型作ってませんが…)
氏とのやり取りは英語でしたが、8割方Google翻訳でこなしました。便利な時代になったものです。
読み書きはこれでなんとかなるのですが、ヒヤリングとスピーチがまるでダメで、先日行った英国艦「アルビオン」でも、もっといろいろ会話できたらなあ、と思うこともありました。簡単な英会話くらいはできるようになりたいです。
10年目の再スタート [雑記]
ご無沙汰しています。本日、当ブログは10周年を迎えました。
ここ2年ほどは模型制作記の更新もなく、期待して見ていただいている方には大変申し訳なく思います。
仕事は相変わらず忙しいのですが、模型を作る時間がまったくなかったのかといえば、そうではありませんでした。だらだらとネットをしている時間、何もせずゴロゴロしてしている無駄な時間もありました。
そういった時間を無くし、生活にメリハリをつけ、もう一度模型製作をスケジュールの俎上に載せようと思います。
更新はそう多くはないと思いますが、少しずつ製作を進めていくつもりです。
「模型ダイスキ!」な気持ちは今でも変わっていません。今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
準備完了です。まずは放置していた「定遠」の続きからてです。
ここ2年ほどは模型制作記の更新もなく、期待して見ていただいている方には大変申し訳なく思います。
仕事は相変わらず忙しいのですが、模型を作る時間がまったくなかったのかといえば、そうではありませんでした。だらだらとネットをしている時間、何もせずゴロゴロしてしている無駄な時間もありました。
そういった時間を無くし、生活にメリハリをつけ、もう一度模型製作をスケジュールの俎上に載せようと思います。
更新はそう多くはないと思いますが、少しずつ製作を進めていくつもりです。
「模型ダイスキ!」な気持ちは今でも変わっていません。今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
準備完了です。まずは放置していた「定遠」の続きからてです。
あけましておめでとうございます [雑記]
ちゃぶ台をリペイントする [雑記]
ご無沙汰してます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、25年くらい前に買ったこのちゃぶ台。模型製作の作業机として使ってきましたが、ニスは剥げ、塗料や接着剤をこぼしたりと汚らしくなってきました。
安物ですが、愛着があるのでリペイントしてみました。
リペイントは、ちゃぶ台の上面と側面のみ行います。まず古いニスを120番、200番のサンドペーパーで落としていきます。作業は屋外でやりました。これが一番大変な作業でした。
安物なので合板貼り合わせでできています。天板と側板が剥がれかけているので、木工用ボンドで接着します。側板が内側に入り込んでしまっているので、ドリルで穴を開け、ヒートンをねじ込んで手前に引っ張り出して、クランプで固定します。
ボンド乾燥後、ヒートンを外して穴に木工用ボンドをつけた爪楊枝を差し込みます。
接着乾燥後、サンドペーパーで削って均せばほとんど目立ちません。
塗装です。ワシンの水性ウレタンニスを使います。イギリスの45型駆逐艦の飾り台を作った時の残りです。
水で薄めることができ、乾燥も20℃で90分と早く、固い皮膜を形成します。
まず新聞紙で養生をして、
塗装1回目。
乾燥後400番のサンドペーパーを軽く当ててから2回目塗装。自分好みの濃さとつやが出たら完成です。
つやつやになりました。
耐久性の高い塗料ですが、水性アクリルシンナーやラッカーシンナーはダメでした。エナメルシンナーは大丈夫でした。
さて、25年くらい前に買ったこのちゃぶ台。模型製作の作業机として使ってきましたが、ニスは剥げ、塗料や接着剤をこぼしたりと汚らしくなってきました。
安物ですが、愛着があるのでリペイントしてみました。
リペイントは、ちゃぶ台の上面と側面のみ行います。まず古いニスを120番、200番のサンドペーパーで落としていきます。作業は屋外でやりました。これが一番大変な作業でした。
安物なので合板貼り合わせでできています。天板と側板が剥がれかけているので、木工用ボンドで接着します。側板が内側に入り込んでしまっているので、ドリルで穴を開け、ヒートンをねじ込んで手前に引っ張り出して、クランプで固定します。
ボンド乾燥後、ヒートンを外して穴に木工用ボンドをつけた爪楊枝を差し込みます。
接着乾燥後、サンドペーパーで削って均せばほとんど目立ちません。
塗装です。ワシンの水性ウレタンニスを使います。イギリスの45型駆逐艦の飾り台を作った時の残りです。
水で薄めることができ、乾燥も20℃で90分と早く、固い皮膜を形成します。
まず新聞紙で養生をして、
塗装1回目。
乾燥後400番のサンドペーパーを軽く当ててから2回目塗装。自分好みの濃さとつやが出たら完成です。
つやつやになりました。
耐久性の高い塗料ですが、水性アクリルシンナーやラッカーシンナーはダメでした。エナメルシンナーは大丈夫でした。
タグ:DIY